暑い,寒い,疲れた,体調を伝えたいときに使うタイ語フレーズ9選!
タイでは外と屋内の気温の差がかなり激しいです。
外は暑いのに店内や電車の中は冷房が効きすぎていて鳥肌が立つほど寒いところもあったりします。その寒暖差で体調を崩してしまう人もいるほどです。
自身の体調を伝えるのはジェスチャーだけじゃ分かりにくいので、しっかり言葉にして言う必要があります。
今回は自分の体調を伝えるタイ語フレーズを紹介していきます。
① 寒い
ナーウ หนาว
② 暑い
ローン ร้อน
③ 疲れた
ヌァイ เหนื่อย
例文:とても疲れた
ヌァイ マーク เหนื่อยมาก
[単語]
マーク มาก:とても
この「とても: マーク」はすべての単語にくっつけて使えます。ナーウマークでとても寒い、ローンマークでとても暑い、となります。
④ 眠い
ングァン ノーン ง่วงนอน
⑤ 体がだるい
ラーンガーイ オーンプリア
ร่างกาย อ่อนเพลีย
[単語]
ラーンガーイร่างกาย : だるい
オーンプリアอ่อนเพลีย :からだ/全身
⑥ 体調が悪い
マイ サバーイ ไม่สบาย
[単語]
マイ ไม่:否定
サバーイ สบาย:気持ちいい
直訳すると気持ちよくないですが、体調が悪いというときに使うフレーズです。
⑦ 熱がある
ペン カイ เป็น ไข้
[単語]
カイ ไข้:熱
ペン เป็น:あります,です
熱があるではなく「寒気がします」と言いたい場合は、寒いという意味のナーウを用いて「ルゥースック ナーウ クラップ / カー」と言います。ルゥースックは〜のような感じがするという意味の言葉です。
⑧ 頭が痛い
プァット フア ปวดหัว
[単語]
プアット ปวด:痛い
ファ หัว:頭
プァットは内的、慢性的な痛みに使うときに用います。
痛いには「ジェプ」という単語も使いますが、こちらは外的、瞬間的に痛むときに使うものです。
⑨ お腹が痛い
プァット トーン ปวด ท้อง
[単語]
トーン ท้อง:お腹
まとめ
体調を伝えるタイ語は旅行中も使うことが多いです。 入ったお店が寒かったり、暑かったり、マッサージ屋で眠くなったり、ホテルの人に体調が悪いことを伝えたいときなど、自分の体調を伝えることで周りの人が助けてくれるので、ぜひ覚えておくことをオススメします。
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